寒中見舞いで出産報告する時の文例!相手が喪中の場合は控えるべき?

寒中見舞いで出産報告

寒中見舞い出産報告をするときの文例を紹介します。

また、自分や相手が喪中の場合は寒中見舞いで出産報告するのを控えるべきでしょうか?

自分が出産をした年に親族や知人に不幸があるということもありますよね。

もちろん自分、もしくは相手が喪中の場合、年賀状を控えるのがマナーですよね。

しかし、通常であれば年賀状を控えてもその代わりに寒中見舞いで年始の挨拶をするという方法があります。

では自分や相手が喪中のとき、寒中見舞いで出産報告はしてもいいのでしょうか?

それともやはり喪中ということで出産報告は控えた方がいいのでしょうか?

    目次

  • 寒中見舞いで出産報告するときの文例
  • 寒中見舞いでの出産報告は自分が喪中だったら控える?
  • 寒中見舞いでの出産報告は自分が喪中だったら控える?
  • まとめ
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寒中見舞いで出産報告するときの文例!

もしも相手、もしくは自分が喪中の場合、マナーとして年賀状は差し控えますよね。

それでも出産の報告をしておきたいという場合に利用したいのが寒中見舞いです。

ここでは自分・もしくは相手が喪中の場合、寒中見舞いで出産報告をする際の文例をいくつか紹介したいと思います。

寒中見舞いで喪中の相手に出産報告するときの文例!

寒中見舞いを送りたい相手が喪中のときに出産報告する場合の文例を紹介します。

寒中お見舞い申し上げます

ご服喪中との由を賜り 年頭のご挨拶を差し控えさせていただきました

静かにご越年のことと存じますが どうかお力をおおとしになりませんように

寒さが一段と厳しくなります折柄 何卒お体を大切にお過ごしください

私事ではございますが、昨年○月に長男を出産し おかげさまで皆元気に過ごしております

ご報告と新年のご挨拶が遅れましたことをお詫び申し上げますとともに 本年もよろしくお願い申し上げます

自分が喪中のとき寒中見舞いで出産報告するときの文例!

自分が喪中のとき寒中見舞いで出産報告する場合の文例を紹介します。

寒中お見舞い申し上げます。

ご服喪中の由を伺いましたので 年頭の挨拶は控えさせていただきました

寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか

私事で恐縮ですが 昨年○月に男児を出産いたしました

このようなご報告が遅れましたことを お詫び申し上げますとともに

家族ともども 本年もよろしくお願い申し上げます

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寒中見舞いでの出産報告は自分が喪中だったら控える?

喪中の出産報告

寒中見舞いでの出産報告は自分が喪中だったら控えるべきでしょうか?

もしも自分が喪中の場合、年賀状は控え、あらかじめ喪中はがきを送りますよね。

しかし、それでも自分自身の出産の報告はしておきたいという人も少なくないと思います。

喪中はがきで出産報告をするのではなく、寒中見舞いで出産報告しましょう。

喪中はがきは「身内に不幸があり気持ち的にもお祝いをすることができない」というもの。

それなのに出産報告をするというのは違和感があります。

喪中でも寒中見舞いで出産報告をすることができます。

寒中見舞いで出産報告する場合は出産で幸せモード全開という内容は避け、子供の写真なども控えた方がよいでしょう!

寒中見舞いで出産報告は相手が喪中だったら別の機会に報告する?

自分が出産した場合、年賀状などで写真をつけ、「新しい家族が増えました」などと出産報告をする人も多いと思います。

しかし、もしも相手が喪中だったらどうでしょうか?

事前に相手からは喪中はがき(年賀欠礼状)をいただくと思うので、もちろんこちらからも年賀状を差し控えるのがマナーです。

それでも、年賀状を出さない代わりに「寒中見舞い」で年頭のあいさつをすることができます。

ただ、この寒中見舞いで出産報告をしても大丈夫なのでしょうか?

もともと寒中見舞いというものは、相手を気遣うもの。

基本的に自分の報告などは避けた方がいいとされています。

それでも自分の出産報告をする場合には、さりげなく、そして写真などは避けた方がいいでしょう。

喪中の相手に写真などもつけて贈りたい場合には、寒中見舞いでの報告は避けましょう。

相手の喪が明けて気持ちなどが落ち着いたところを見計らってから報告をすることをお勧めします。

まとめ

出産報告は、自分が出産した場合には年明けの年賀状でぜひ写真付きで行いたいもの。

しかし、もしも自分・もしくは相手が喪中の場合、まず年賀状を差し控えることがマナーですよね。

それでも出産報告をしたい場合には、寒中見舞いを利用することもできますが、その場合にはさりげなく、写真などは控えて贈るとよいでしょう。

もしもどうしても写真なども添えて報告したい場合には相手もしくは自分の喪が明けて落ち着いてからにした方がよさそうです。

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