お歳暮とは?どんな意味があるの?お中元との違いは?

お歳暮とは

毎年暮れになってくると年末の忙しさとともにやってくるお歳暮の時期。

お歳暮というと、一年間お世話になった人に贈ったりいただいたりするものですよね。

もちろん個人的にいただいたりすることもあれば、ビジネス関係で送ったりいただいたりすることもあります。

今では毎年恒例のように贈りあっているお歳暮ですが、もともとお歳暮とはどのような意味があるのか、そしてどのようなことが由来になっているかということを詳しく知るという人は少ないと思います。

ここでは

  • お歳暮のもともとの意味
  • お中元とに違い
  • 誰に送るものなのか

ということを考えてみましょう。

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お歳暮とは?もともとどんな意味があるの?

お歳暮というのはもともと年の暮にお世話になった人への感謝の気持ちを込めて贈るものです。

しかし、最近ではお世話になった人だけではなく、知人や友人、親族へ贈るという人も増えています。

では、お歳暮というものはもともとどのような物なのでしょうか?

お歳暮という言葉は、年の暮・つまり「歳暮」という意味をあらわすものでした。

お歳暮の意味と由来

昔はお歳暮というものを新年に先祖の霊を迎えるために必要な供物を嫁いだり分家した人が本家や親元に贈りものとして持っていくものでした。

そのあと、毎年年の暮れになると日ごろからお世話になっている人に直接贈り物を持参して感謝の気持ちを込めて渡すというものになりました。

これを「歳暮回り」と言ったのですが、今では贈り物自体を「お歳暮」というようになったのが今のお歳暮になります。

意味合いは違ってしまいましたが、感謝の気持ちを込めて贈るという意味では昔から変わっていないようですね。

お歳暮とお中元の違いって何?

毎年お歳暮とお中元の両方を贈っているという人も多いと思います。

中にはお中元とお歳暮をセットに考え、どちらも贈らないと失礼にあたると考えている人も多いようです。

では、お中元とお歳暮の違いというのはどのようなものなのでしょうか?

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これは、お中元とお歳暮の違いをざっくりといってしまえば「贈る時期の差」になります。

お中元とお歳暮の時期について

  • お中元は7月初旬から8月中旬
  • お歳暮は12月10日~12月20日

くらいまでとなります。

お中元とお歳暮の意味合いについて

  • お中元は半年間お世話になったお礼
  • お歳暮は一年の感謝の気持ちを込めて贈り、さらには「来年もよろしくお願いいたします」

という意味合いも含まれます。

お中元とお歳暮の贈る品物の違いについて

さらにお中元とお歳暮は品物にも違いがあります。

  • お中元はそうめんやビール、水ようかんなど、暑いときにおいしいもの、食欲が落ちても食べやすいものを贈ります。
  • お歳暮はハムやフルーツ、ビールなど高級感があり人が集まった場所で楽しめるものを贈る。

という傾向があるのです。

どちらにしても、日ごろの感謝を込めたお礼として送るというのは同じですね。

お歳暮は誰に送る?どこまでの人に贈るものなの?

毎年何か所もお歳暮を贈るので大変だという人も少なくないと思いますが、お歳暮というのは誰に贈るものなのでしょうか。

昔のお歳暮を贈る相手

もともとはお歳暮は実家や分家した人が本家に贈るものだったので、主に親戚間のやり取りだったようです。

それが次第に意味合いが変わり、今は普段からお世話になった人、そしてこれからもよろしくお願いしますという意味を込めて贈るようになりました。

現在のお歳暮を贈る相手

その為、親戚間でのやり取りはもちろんですが、日ごろお世話になっている人や友人・知人、会社の上司などに贈るという人が多いです。

まとめ

お歳暮というものは、もともとは実家や本家の新年のお供え物の品として贈っていたものが次第に意味が変わり、今では普段からお世話になっている人の感謝の気持ちを込めて贈るようになったようです。

同じようにお中元もありますが、贈る時期が違うだけでお歳暮もお中元も普段の感謝の気持ちを込めて贈るものということに変わりはないようです。

以前は親戚間のやり取りだったお歳暮も今では会社の上司や知人・友人に送るという人も多いようです。

どのような形であれお歳暮を贈る場合には相手に喜んでもらえるものを選んで贈りたいものですね。

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