水着の洗濯の仕方と洗い方のポイントとは?干し方にも注意!
水着の洗濯の仕方と洗い方のポイントについてお伝えしています。
水着は洗濯ネットを使うべきか、柔軟剤や洗剤は必要なのでしょうか?
また水着の干し方にも注意点があるのかについて確認していきましょう!
毎年夏になると休日には海やプールに出かけるという人も多いかと思います。
さらに、幼稚園・保育園や学校に通っているお子さんがいれば、毎日のようにプールの授業があるところも。
そこで大変なのが水着の洗濯。
水着の洗濯が面倒で他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗ってしまっていませんか?
実はその洗い方、水着を痛める原因になっているかもしれません!
ここでは、意外と知られていない水着の選択方法について細かくご紹介します!
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目次
- 水着の洗濯の仕方とは?
- 水着の洗い方のポイントとは?
- ①洗濯ネットは使うべき?
- ②柔軟剤は必要?
- ③洗剤は必要?
- 水着の干し方とは?
- まとめ CHECK!
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水着の洗濯の仕方とは?
水着の洗濯の仕方についてご紹介していきます。
毎年夏になると洗濯が必要になる水着、どのように洗っていますか?
水着を他の洗濯物と分けて洗うのが面倒で、ついつい洗濯機で普通に洗っているという人も多いのではないでしょうか?
- ポリエステル
- ポリウレタン
見た目はそう繊細には見えない水着ですが、洗濯方法を間違ってしまうと生地が傷むだけでなく型崩れの原因にもなってしまうのです。
そうならないためにも、水着はきちんと洗濯表示を確認し、正しい方法で洗ってあげる必要があるのです。
水着の洗い方のポイントとは?
水着の洗い方のポイントを順番にご紹介していきます。
水着というのは、見た目よりも繊細で、ほかの洗濯物と一緒に洗濯機で洗ってしまうとすぐに傷んでしまいます。
その為、洗濯をする時にも丁寧に扱う必要があります。
では、どのように洗っていけばいいのか、一つ一つご紹介していきます。
水着は洗濯ネットに入れて生地の傷みを抑える!
水着を洗濯機で洗濯するときには必ずネットに入れて洗濯しましょう。
水着というのは、洗濯機で洗えるものと洗えないものがあります。
ただ、洗濯機で洗えるからといって、ほかの洗濯物と一緒に洗濯機にただ放り込んで洗ってはいけません。
水着を他の洗濯物と一緒にそのまま洗ってしまうと、ほかの洗濯物との摩擦により生地が傷んでしまいます。
そうならないために必須となるのが洗濯ネットに入れてから洗うという方法です。
さらに、洗濯するときには水着を裏返しにして洗濯ネットに入れることで、さらに水着の表面の痛みを抑えることができます。
水着を洗濯するときは柔軟剤を使うの?
水着を洗濯するときには柔軟剤が必要なのでしょうか?
洗濯機で洗濯ものを洗うときに欠かせないのが柔軟剤ですよね。
柔軟剤を入れることで
- 洗濯物を柔らかく仕上げる
- 良い香りを残す
では、水着を洗うときには柔軟剤は必要なのでしょうか?
水着を洗濯する時に柔軟剤を使用した場合、ほかの洗濯物と同じような効果が水着にも得られます。
ただ、注意しておきたいのは撥水効果ある水着に柔軟剤を使うということです!
撥水効果のある水着に柔軟剤を使用すると撥水効果が発揮できなくなってしまいます。
もしも使用してしまった場合には、十分にすすいで柔軟剤を落としてから使用するようにしましょう。
水着の洗濯に洗剤は必要なの?
水着を洗濯するときにに洗剤は必要なのでしょうか?
洗濯をする時に必ず使用するのが洗剤ですよね。
では、水着を洗うときには洗剤は必要なのでしょうか?
水着を洗うときには、基本的には水だけでも十分に汚れを落とすことができます。
しかし、やっぱり洗剤を使って落としたいという人もいますよね。
水着の洗濯に洗剤を使う時は、普段洗濯に使うような洗剤は使わないようにしましょう!
普通の洗濯用洗剤には酵素が入っているので、生地を傷めてしまいます。
生地を傷めずに水着を洗うならおすすめは、おしゃれ着洗い用の洗剤。
こちらであれば中性洗剤なので刺激も少なく、水着でもきちんと洗うことができます。
水着を洗濯したときの干し方とは?
水着を洗濯したあとの干し方に決まりはあるのでしょうか?
最後に水着の干し方についてご紹介します。
水着の洗濯表示にも、干し方について指定があるかと思います。
水着を干すときのポイントは、
- 色褪せないようにする
- 伸びないようにする
水着を干すときは陰干しがおすすめ!
水着の色あせを防ぐために水着を干すときは陰干しがおすすめです。
水着はその性質上、室内でもすぐに乾いてくれるので安心です。
どうしてもすぐに乾かしたいという場合には、一度乾いたタオルなどで水けを吸い取ってから干すといいですよ。
水着が伸びないように干すのがポイント!
水着が伸びないように干すということも大切なポイントです。
特に女性用の水着は肩の部分を洗濯ばさみなどで挟んで干してしまうと伸びる原因となってしまいます。
出来れば力が分散するように形を整えてからアンダーの部分を何か所か洗濯ばさみで干すといいですよ。
まとめ
水着といえば基本的には夏のみ着用するので、あまり洗濯のことまで意識していないという人が多いのではないでしょうか?
しかし、1年に数回しか使用しない水着だからこそ、正しく扱って長持ちさせたいですよね。
水着というのは見た目以上に傷みやすいもの!
その為、手洗いが基本ですが、もしも洗濯機を使う場合でもネットを使用したりコースも優しく洗えるものを選ぶことが大切です。
せっかくのお気に入りの水着、大切に洗濯をしていつまでも綺麗に保ちましょう。
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タグ:水着