除草剤は液体と粒どっちがいい?種類による違いや特徴はなに?
除草剤には液体のタイプと粒タイプがありますよね。
この液のタイプと粒タイプの除草剤の効果の違いは何か、そして選び方はどうしたらいいのでしょうか。
雑草が生い茂り草むしりをするのは疲れるので除草剤を購入して庭をキレイにしたいと思ったときに悩むのが液体と粒剤のどっちの種類を選ぶのがいいのかです。
除草剤は液体と粒どっちがいいのか?
液体の除草剤と粒の除草剤の種類による違いや特徴はなにかについて紹介します。
-
目次
- 液体タイプの除草剤の特徴やメリットとは?
- 粒タイプの除草剤の特徴やメリットとは?
- 除草剤の選び方!液体と粒タイプの使い分けについて
- まとめ CHECK!
【PR】スポンサードリンク
液体タイプの除草剤の特徴やメリットとは?
液体タイプの除草剤は使用してすぐに効果があらわれるのが特徴です。
液体タイプの除草剤は即効性があります。
液体タイプの除草剤は、すぐに雑草を何とかしたい人におすすめです。
液体の除草剤をかけた葉から根までしっかり枯らしてくれます。
ただ除草剤の液体が掛からなかった部分の葉は2~3日後に見てみるとまだ緑色をしていたりします。
液体の除草剤の種類について
液体の除草剤の種類は2つあります。
液体の除草剤は
- 水で薄めるタイプ
- そのまま使用するタイプ
除草剤を水で薄めるのが手間なので個人的には薄めないでそのまま使用できるタイプの除草剤の方が好きです。
除草剤の容器からそのまま雑草に液体をかければいいので、ジョーロなど別の容器に移して使う必要なく便利です。
残った除草剤の液体はキャップを締めて保管ができるのも助かります。
そのほかにも液体の除草剤は
- シャワーのようにかけるタイプ
- スプレーでかけるタイプ
スプレータイプンの除草剤は雑草に対し均等にかけることができます。
しかし目に入ったり吸い込んでしまうなどしないように注意が必要です。
粒タイプの除草剤の特徴やメリットとは?
粒タイプの除草剤は液体タイプの除草剤に比べて長期間雑草を生やさない効果があるというのが特徴です。
粒タイプの除草剤は成長した雑草に使用するのではなく、まだ生え始めの高さが短い雑草に使用するのが効果的でおすすめです。
粒タイプの除草剤は地面に撒くので
- 今生えている雑草の根を枯らす
- このあと生えてくるはずの雑草にも効果を発揮する
除草剤の選び方!液体と粒タイプの使い分けについて
除草剤には粒タイプと液体タイプがありますが、それぞれどのように使い分けたらいいのでしょうか。
液体タイプの除草剤と粒タイプの除草剤の選び方(使い分け方)について紹介します。
液体タイプの除草剤はどう使うのがおすすめ?
液体タイプの除草剤は
- 天気が良い日
- 風がない日
使用している液体タイプの除草剤には写真のように「雑草が大きくなりすぎると効果が劣るので30センチ以下の草丈にして使用」と書いてあります。
雑草の葉に除草液がかかった部分から吸収され枯れていきます。
除草剤の金額は安くないので草刈り草むしりをして、雑草の高さを低くしてから撒くのが経済的です。
雑草が生えている範囲が広かったり、雑草の背が高いと必要となる除草液の量も増えることになりますからね。
液体タイプの除草剤は写真のように隙間から生えてきた雑草対策にも使用しています。
粒タイプの除草剤はどう使うのがおすすめ?
粒タイプは雨が降ったあとの土が濡れているときに使用するのがおすすめです。
もし土が乾いている場合は水を撒いてから使用すると効果的です。
使用している粒タイプの除草剤の説明には
- 1~2週間で枯れ始める
- 効果は4~6か月間持続します
そのため粒タイプの除草剤は
- お墓
- 駐車場
まとめ
雑草対策には除草剤を使う方法がおすすめです。
しかし除草剤にも種類があり効果が違います。
そのため使用する除草剤のタイプや特徴そして使い方を知ったうえで除草剤を選びましょう。
春(3月・4月・5月)の行事とイベントの豆知識情報の特集ページです。
夏(6月・7月・8月)の行事とイベントの豆知識情報の特集ページです。
秋(9月・10月・11月)の行事とイベントの豆知識情報の特集ページです。
冬(12月・1月・2月)の行事とイベントの豆知識情報の特集ページです。
タグ:除草剤