自転車で雨の日に子供を送迎!レインカバーやレインコート対策
自転車で雨の日に子供を乗せ送り迎えする場合、濡れないようにするにはどんな対策をとればいいでしょうか。
レインカバー(雨よけカバー)やレインコートなどのレイングッズを上手に使用し安全運転で自転車送迎しましょう。
自転車に乗るときにやはり一番大変なのが雨の時ではないでしょうか。
更に、自分だけなら何とか雨をしのげますが、子供を乗せてとなると一番に子供の事を考えなければならずとても大変です。
では、自転車で雨の日に子供を乗せて送迎する場合には、どのような対策をするとよいのでしょうか。
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目次
- 雨の日に自転車での子供の送り迎え、レインカバーにはどのようなものがあるの?
- 自転車で雨の日に子供を送り迎えするときのレインコートにはどのようなものがあるの?
- 雨の日の子供の自転車での送迎、レインコートやレインカバーのほかに対策はある?
- まとめ
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雨の日に自転車での子供の送り迎え、レインカバーにはどのようなものがあるの?
雨の日に子供を自転車で送り迎えするというのは本当に大変なもの。
更に子供を送った後に自分もその足で仕事にともなると、自分が雨に濡れないための心配もしなければなりません。
雨が弱い時には子供に傘を持たせたりしている人もいますが、あれは危険なので絶対にやってはいけません!!
直接子供にレインコートに長靴を装着させるという方法もありますが、どうしても正面からくる雨に濡れてしまいます。
そこで便利になるのがレインカバー。
これなら子供をすっぽりと覆う形になるので濡れる心配もありませんし、ネットなどで見てみると、意外とカラフルでおしゃれなものを多く見ます。
値段は4,000円~1万円ほどと結構お高いですが、子供が濡れずに雨の日でも安心して自転車で送り迎え出来るなら決して高くはないと思います。
前後に2人子供を乗せる人のために、きちんと前用と後ろ用があり、見た目やデザインがオシャレでカラーバリエーションも豊富です。
ぜひ雨の日も安全にお子さんを送迎するならレインカバーをつけてあげてください。
自転車で雨の日に子供を送り迎えするときのレインコートにはどのようなものがあるの?
雨の日にお子さんを自転車で送迎する際には、親子ともどもレインコートでという方法もあります。
ただ、こちらの場合にはレインコートによっては中まで入ってきてしまうというものもあるようです。
自転車でレインコートを着用する場合には、ちゃんと自転車用のものを使用した方が良いようです。
更にお子さんが濡れるのを防ぐために雨除けに風防を利用するというのも良いですよ。
雨の日の子供の自転車での送迎、レインコートやレインカバーのほかに対策はある?
雨の日の自転車での子供の送迎、やっぱり大変ですよね。
実際にそのような場合にはレインカバーやレインコートを使用している方が多いようです。
その他には、あまり雨が強くないようであれば風防、そしてレインコートにも本人が着るものではなく自転車に乗った時に使用するベビーシート用のレインコートというものもあります。
もちろんそのままではなくしっかり雨対策をするのであればさらに
- 長靴
- 雨用の帽子やズボン
まとめ
雨の日の子供の自転車での送迎って本当に大変ですよね。
少しの雨であれば、レインコートなどのグッズで何とかしのげますが、大雨ともなるとどんなに頑張ってもどこかしら濡れてしまうという事を経験したことがある人も多いと思います。
それでも以前に比べればレインカバーや自転車用のレインコートなどのグッズは随分充実してきましたし、見た目もおしゃれのものが増えてきました。
でもやはり脱着が面倒だというのは変わりませんがこれは仕方ないですよね。
ただ、面倒だからと言って子供を乗せ、傘さしでの自転車というのは危険なので、絶対にやめてください。
雨の日はただでさえ視界が遮られたり、路面がぬれて滑りやすくなっているので注意が必要です。
お子さんもママもけがをしないようにレイングッズを上手に使用して安全運転で自転車送迎をしてくださいね。