水筒コーヒーの作り方と美味しい飲み方!ミルクや砂糖は入れていく?
水筒にコーヒーを入れて持ち歩くときの作り方、水筒の美味しいコーヒーの飲み方はどうしたらいいのでしょうか?
また水筒の中にミルク(牛乳)や砂糖をコーヒーと一緒に入れて飲む方法はコーヒーの味に影響あるのでしょうか?
コーヒーは仕事中に何杯も飲む人も多いのではないでしょうか。
でも毎回コーヒーを買っていては高くついてしまうので水筒にコーヒーを入れて家から持っていくのもおすすめの方法です。
今回はコーヒー代を節約するため水筒で持ち運ぶときにおすすめの方法を紹介します。
夏になると、水筒で飲み物を持ち歩くという人もいるのではないでしょうか?
冬でも最近では温かい飲み物を水筒に入れて持参するという人も増えているようです。
コーヒーを出先で飲むのなら缶コーヒーなどを購入してもいいのですが、やはりお金がかかってしまいます。
それなら家からコーヒーを作って持っていけば低コストですし、何よりもいつでもどこでも利用できるというのがいいですね。
でも、せっかくなら水筒のコーヒーも美味しい方が良いので美味しく飲む方法が知りたいですよね。
また水筒にはじめからミルク(牛乳)や砂糖を入れて持参すべきかも悩みどころです。
ここでは水筒のコーヒーを美味しく入れる方法やミルク(牛乳)や砂糖はどうしたらいいかを紹介していきたいと思います。
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目次
- 水筒で美味しいコーヒーを飲むにはどんな方法がある?
- 水筒にコーヒーを入れる場合ミルクをいれてもいい?ダメ?
- 水筒でコーヒーを持っていくとき砂糖を入れても大丈夫?
- まとめ
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水筒で美味しいコーヒーを飲む方法とは?
水筒で美味しいコーヒーを飲む方法ってあるのでしょうか?
缶コーヒーを飲むときに、どうしても缶の鉄の味が気になってしまって苦手という人も多いですよね。
コーヒーは時間がたつごとに参加して風味が変わったり、缶コーヒーであればどうしても缶の鉄の風味がうつってしまうんですよね。
もちろん水筒でコーヒーを飲むときも例外ではありません。
水筒の飲み口の材質によってもコーヒーの味は違ってきます。
では、水筒で美味しいコーヒーを飲むにはどうしたらいいのでしょうか?
飲む前にコーヒーを入れることが出来ればいいのですが、仕事や外出先ではなかなかそういう訳にはいきません。
水筒というのはもともと飲み物を長い間保冷・保温をしてくれるものなので長時間の利用が想定されています。
そこでこだわりたいのが水筒そのものです。
水筒を選ぶ時のポイントはというと、
- デザイン
- 保冷性・保温性(ホットでもアイスでも年中使える)
- サイズ
- 飲みやすさ
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美味しいコーヒーを水筒で飲みたいのであれば、ぜひ水筒にもこだわってみてください。
美味しコーヒーを飲むことができる、コーヒーを入れて持ち歩くことを考えた水筒がいろいろありますよ!
水筒にコーヒーを入れる場合はミルク(牛乳)を入れてもいい?入れない方がいい?
水筒にコーヒーを入れる場合はミルク(牛乳)を入れて持ち歩いてもいいのでしょうか?
それともコーヒーにミルクを入れ家から持ち歩くのはダメなのでしょうか?
コーヒーを飲むときに好みもありますが飲み口を柔らかくするためにミルクを入れる人も多いと思います。
中にはコーヒーと半々に入れてカフェオレにして飲むという人もいますよね。
もちろん水筒にコーヒーを入れて持っていくという人も同じだと思います。
ただ、ここで考えてしまうのは水筒のコーヒーにミルクを入れ持ち歩いていいのかという事。
ミルクは腐ったししないのか気にもなります。
水筒の説明書きをよく読んでみると、
- 乳製品や果汁は長時間入れることで腐敗や変質の原因になる
- 蓋が開かなくなったり中身が飛び出す
- 蓋などが壊れる可能性がある
その場合、カフェオレは乳製品に入ると思いますので水筒に牛乳を混ぜる場合は注意が必要です。
短時間の使用であれば問題ないと思いますが、1日使うという人は出来ればミルクは入れない、もしくは少量にするなどの対策を考えた方が良いと思います。
水筒でコーヒーを持っていくとき砂糖を入れていも大丈夫?
水筒にコーヒーを入れて持っていくとき砂糖も一緒に入れていっても大丈夫なのでしょうか?
ミルクと違って特に水筒に入れるコーヒーに砂糖を入れても特に問題はありません。
あとは、コーヒーの味の好みの問題になってきます!
そのため、コーヒーに入れる砂糖は
- 甘砂糖をはじめから水筒に一緒に入れていく
- 持ち歩きさきで投入することが出来るのであれば、別に砂糖を持ち歩いて飲む直前に砂糖とミルクを入れる
まとめ
最近ではエコや節約のために水筒を利用する人が増えています。
もちろん水筒を利用する人の中にはコーヒーを毎日家で入れて仕事など外出先に持ち歩く人も多いようです。
ただ、水筒を利用するときに1つだけ注意しなければいけないのがミルク。
乳製品をステンレスのボトルに長時間入れると水筒に異常が発生する場合があるので気を付けてくださいね。
砂糖の方は特に問題はないようです。
あとは、水筒の鉄の香りがコーヒーに移ってしまうのが気になる人は水筒を見直してみるというのも一つの方法です。
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水筒でコーヒーを毎日持ち歩いている人は、自分自身が一番楽しめる方法を見つけることが一番良いと思いますよ。
夏は氷を入れて1日冷えたまま、冬はホットの状態でコーヒーやお茶を水筒に入れて持ち歩くことができるので活用すると便利ですよ。
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