水筒の洗い方と臭いの取り方!カビやパッキンもキレイにする方法は?

水筒の洗い方

水筒を洗う時に困るのが臭い(におい)やカビやパッキンの汚れではないでしょうか。

そこで水筒の洗い方や臭いの取り方、そしてカビやパッキンをキレイにする方法をご紹介します。

水洗いだけでは汚れてくるので、どのように洗って清潔にすればいいのか確認していきましょう。

うちの子供も水筒を毎日持って学校に行くのですが、結構厄介なのがその水筒の洗い方。

毎日洗っていても使い続けるとすぐに臭いがついたり、パッキンの部分にカビが生えたりしてしまいます。

そんな時にはどのような対策すればいいのでしょうか?

ここでは水筒の洗い方について紹介していきたいと思います。

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水筒の臭いを取る洗い方のポイントとは?

水筒の中のにおいというのは一度ついてしまうときちんと洗ってもなかなか落ちないものです。

そんな時にはいろいろな解決方法があるんです。

水筒専用の洗剤で洗う方法!

一番簡単なのは、水筒専用の洗剤を使ってしまう事。

水筒専用の漂白剤というものがあります。

水筒専用の漂白剤であればステンレス・プラスチックの水筒の両方に使用することが出来ます。

水筒専用の漂白剤1つで臭いだけではなく汚れまでしっかりと落としてくれるのでうれしいですね。

身近にあるもので水筒の臭いを取る方法!

お金をかけずに臭いをとりたいという人にもいくつか方法を紹介しますね。

  • 一番簡単なのは、洗い終わってしっかりと乾かした水筒に熱湯を注ぐこと。カンタンですが、これだけでも匂いを摂ることが出来ます。
  • 殺菌効果や消臭効果がある緑茶を利用する方法。出し柄をネットやお茶パックに入れて水筒に入れておくだけでかなりの消臭になります。
  • 米のとぎ汁を注いて数時間置いておくだけでも消臭効果が期待できます。

このように、気になる水筒の臭いですが、意外といろいろ対策方法があるんです。

たくさんの水筒の消臭方法があるので、自分が一番やりやすい方法を見つけてみてくださいね。

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水筒のカビをとる洗い方とは?

水筒というものは、学校や幼稚園・保育園に毎日持っていく子供も多いと思います。

しかし水筒は毎日洗うのが結構面倒。

適当に洗っていたら気づくとカビが!という事も少なくありません。

では、カビが生えてしまっていたらどのように対処すればよいのでしょうか。

水筒専用の長いスポンジで洗う!

毎日しっかり洗いたくても水筒は細長いので奥までスポンジが届きませんよね。

そんな時は水筒専用の長い柄のついたスポンジを購入しましょう。

最近では100円ショップにもいろいろな種類の水筒用スポンジが売っています。

これが結構優れもので、持ち手の部分が回転するものがあって、この場合は水筒の中にスポンジを入れてあとは柄の部分を持ってぐるぐる回すだけでしっかりと汚れを取ることが出来ます。

水筒にカビをはびこらせないために大切なのは毎日面倒くさがらずにしっかりと洗ってあげることです。

水筒のパッキンの洗い方とは?

水筒を洗うに当たって一番厄介なのがパッキン。

毎日しっかり洗っているのに気が付いたらカビが生えていたという人も少なくないのではないでしょうか?

しかも一度カビが生えてしまうとなかなか落ちない厄介者です。

そうならないためにも普段から面倒くさがらずにしっかりと洗ってあげることが必要です。

爪楊枝(つまようじ)や歯ブラシなどでパッキンをこする!

水筒の蓋というのは複雑そうに見えますが、きちんと分解すればパッキンなどの部品もきちんと外すことが出来ます。

  • パッキンの部分は薄めた漂白剤などに少しつけておくだけでも綺麗になります。
  • 細かい部分は爪楊枝(つまようじ)や歯ブラシなどでこすると綺麗になります。

ただ、パッキン自体にカビが染み付いてしまった場合はもうどうにもなりません。

その場合にはパッキンを買い替えることをおすすめします。

ただ、パッキンにカビが生えてしまっただけで水筒を買い替えるというのは勿体ないですよね。

そのため、水筒を買う時にはあらかじめパッキンなどのパーツだけを後で購入出来るものを選ぶと良いですよ!

パッキンだけであれば数百円程度で取り寄せ可能なので、いつでも綺麗な水筒を使用することが出来ますよ。

まとめ

夏になると毎日のように使う水筒。

特に子供が使う水筒なら出来るだけ綺麗に保ちたいですよね。

でも、水筒には細かい部品などが多く、なかなか洗うのが大変なものです。

それでも子供のためにも面倒くさがらずにしっかりとお手入れをしてあげてくださいね。

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