布団の中を暖かく温める方法とグッズや家電機械のおすすめ!
布団の中を暖かく温めるにはどのような方法があるのでしょうか。
夜寝る前に布団の中を温かく暖めておくグッズや家電の機械のおすすめを紹介します。
寒い冬の時期、寝ようと思って布団をめくってみたら冷たくて、温まるまで震えているなんて経験したことがある人も多いのではないでしょうか?
せっかくなら寝る時から温かい布団で快適に眠りたいですよね。
そこで今回は、寝るときに布団の中を温めておく方法をご紹介します。
【PR】スポンサードリンク
寝る前に布団の中を温かく暖めておく方法とは?
寝る前に布団の中を温かく暖めておく方法でおすすめはどのようなやり方でしょうか?
では、具体的にどのような方法があるのかいくつかご紹介します。
布団乾燥機は温めるだけでなくフカフカにしてくれる!
布団乾燥機というと、なかなか日中に布団が干せない時に使うというイメージがありますよね。
しかし、その原理は布団を温めて湿気を乾燥させるというもの。
つまり、寝る前に使用することで布団を温めるだけでなく、ふかふかにしてくれます。
子供の布団の中を温めておいてあげると、一瞬で寝てくれるかもしれませんね!
湯たんぽを布団の中に入れて温める方法!
昔から冷たい布団の中を温めるものと言えば湯たんぽですよね。
熱湯を容器に入れて、さらにカバーをつけて布団の中央においておけば、じっくりと布団全体を温めてくれます。
末端冷え性の人なら、足元に置いておくのもいいでしょう。
湯たんぽというと寝ている間も足元に置いておくというイメージがありますが、実はこれ、低温やけどの原因となるためあまりよくありません。
しっかりと布団と温めてくれた湯たんぽは、寝る前には布団から出すことをおすすめします!
オシャレなもの、かわいいもの、子供向けのもの、いろいろな湯たんぽカバーのデザインがありますよ!
電気毛布で全体を温めておく方法!
布団の中の全体をしっかりと温めておきたいのなら電気毛布もおすすめです。
ただ、電気毛布の使い方には十分注意が必要です。
電気毛布で温める時の注意点!
電気毛布を使うと温かくて気持ちがいいのでついついそのまま眠ってしまいがちですよね。
しかし、人の体というのは眠るときには体温を下げるものです。
その為、電気毛布でいつまでも温めていると、
- なかなか眠りに付けない
- 疲れがとれにくい
- 風邪をひいてしまう
電気毛布で布団を温めたら、眠る前には必ずスイッチを切るようにしましょう。
ドライヤーで布団を温める方法!
布団を温めるものが何もないという場合、応急処置として使用できるのがドライヤーです。
布団全体に温かい空気を当て続けることで、短時間で布団を温めてくれます。
ドライヤーで布団の中を温める時は長時間あてすぎに注意!
ドライヤーの役目は布団を温めるというよりも布団の中の冷たい空気を逃がすというもの。
そしてもう一つ注意しなければならないのがドライヤーのあてすぎです。
熱くなりすぎに注意!
あまりにも長時間温かい空気をあてつづけてしまうと、必要以上に布団が熱くなってしまい、かえって眠りづらくなってしまいます。
布団を焦がさないよう注意!
さらに、ただの熱風だと思って油断していると、ドライヤーで布団を焦がしてしまう事も考えられるので注意が必要です。
部屋を暖めて布団をめくっておく
眠る部屋をあらかじめ暖めておくというのなら、一緒に布団も温めておくことができます。
ただ、普段通り布団の上に掛布団をそのまま被せていても、布団と掛布団の間には温かい空気は入っていきません。
部屋と一緒に布団を温めるなら、掛布団をしっかりとめくって布団自体を温めるようにしましょう。
部屋と一緒に温まるので、熱くなりすぎず眠るにはちょうどいい温度になってくれますよ。
まとめ
冬の布団というのは温まるまで本当に冷たいですよね。
しかし、ちょっとした工夫で布団に入る瞬間から温かさを感じながら眠ることもできます。
こちらで紹介した方法はどれも布団を温める方法ですが、他にも寝具を工夫することでさらに温かく眠ることができます。
例えば、
- 毛布は被らずに布団にしく
- 掛布団は羽毛布団がおすすめ
特に羽毛布団は布団自体が軽いので重みを感じず快適に眠ることができるだけでなく、寝る前に布団をパタパタとさせることで空気を含ませ、保温力を増すことができます。
冬の眠りを快適にするには、布団をきちんと温めることと正しい寝具の使い方が鍵になってきますよ。