お月見団子の台やお供えする数とは?正しい並べ方や飾り方はある?

お月見団子

毎年十五夜になると お月見団子を並べてススキを飾って中秋の名月を静かに愛でるという家庭もあると思います。

しかし、以前と比べるときちんと形式にのっとって十五夜を迎えるという人は少なくなってしまいました。

とくにお月見といえばお団子ですよね。

せっかくお月見をするのなら、きちんとお団子を台に並べて形式通りに行いたいものです。

では、十五夜のお月見のお団子はどのように準備すればよいのでしょうか?

お月見団子の台はどんなものを用意すればいいのでしょうか?また数や並べ方・飾り方というのは決まっているのでしょうか?

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お月見のお団子を並べる台はどのようなものを用意すればいいの?

お月見団子の台

よくお月見の時にお団子の台として用意されているものは「三宝・三方(さんぽう・さんぼう)」という名前のものです。

三宝(三方)は折敷に代が付いたお供え用の器で、よく神事などでも使われているものです。

因みに神事では白木で出来ているものを使い、仏事には塗り物を使っていることが多いです。

そして、神事に使われる白木で出来たものが「三方」、仏事に使われるものを「三宝」という事が多いそうです。

でも、三宝(三方)を家庭においている人は少ないですよね。

そんな場合は普通のお盆やお皿にお団子を乗せてもオッケーです。

ただ、その上に白い紙(奉書紙・半紙・天ぷら用の紙でも代用可能)を乗せて、その上にお団子を並べます。

紙にも敷き方があり、長方形の髪を四辺または二辺垂らしたり、正方形の紙を対格に敷く方法があります。

お月見の団子をお供えするとき団子の数は決まっているの?

お月見団子の数

お月見団子の数の説はいろいろとあります。

まず一番覚えやすいのが、十五夜にお供えするお団子は15個、十三夜にお供えするお団子は13個にするという説です。

この場合、15個の時は一段目は9個(3×3)、2段目は4個(2×2)、三段目に2個を並べます。

13個の時は一段目は9個、2段目は4個になります。

他には、十五夜、十三夜を略して5個・3個をお供えするというのもあります。

その時は5この場合は1段目に4個(2×2)、2段目に1個をお供えします。

もう一つお月見団子の数は、その年の満月の回数分だけお供えをすることです。

すると、通常は12個、うるう年の時は13個をお供えします。

その地域や家庭によって違うので特に嫁いだ時などはお姑さんなどに聞いてみるとよいでしょう。

でも、どちらかというとお月見団子というと何段か重ねてお供えしてあるというイメージがありますね。

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お月見団子の正しい並べ方や飾り方は?

一見お月見団子はその数に合わせて綺麗に並べるだけというイメージがありますが、実は違うんです。

きちんとお供えするやり方があるんです。

お月見団子はあくまでお月様にお供えするものなので、お月様が見えるところや床の間にお供えするのが基本です。

そして、実際にお月見団子ではなくススキや果物・野菜などを一緒にお供えするという人も多いですよね。

その場合には必ずお月さまから見て左側にススキや果物・野菜(自然の物)を、そして右側にお月見団子(人工の物)を並べるとよいとされています。

まとめ

毎年何気なく行っている十五夜のお月見のお供えの準備ですが、実はお団子一つにとっても数や飾り方、台などにも1つ1つきちんとした方法があることを知っている人は少ないと思います。

せっかく毎年お供えをしているのでしたら、きちんとした方法で行いたいですよね。

今年の十五夜はぜひ伝統的な正しい方法でお団子などを準備してみてはいかがですか?

そして、お供えをしたお団子やお野菜・果物は良いものなので、ぜひお月見が終わったらきちんと食べるようにしましょう。

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