湿気取りで床下やユニットバスや洋服タンスにおすすめ方法は?
湿気取りで床下におすすめの方法にはどんなものがあるのでしょうか?
また、梅雨の時期の湿気取りでユニットバスや洋服タンスにおすすめの方法とはどのようなものがあるのでしょうか?
梅雨の時期から湿気が増え、梅雨が明けて日差しの強い夏でも湿度が高い為に不快な気持ちになってしまうものです。
湿気というのは、不快なだけではなく、カビの発生の原因などにもなります。
今回は、そんな夏の時期にうっとうしい湿気取りの方法を場所ごとに紹介していきたいと思います。
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目次
- 床下の湿気取りにおすすめの方法とは?
- ユニットバスの湿気取りにおすすめの方法とは?
- 洋服タンスの湿気取りにおすすめの方法とは?
- まとめ
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湿気取りで床下におすすめの方法とは?
ふと気づくと床下がどうもジメジメしていると感じることはありませんか?
それは、床下に湿気がこもってしまっていることが原因です。
では、床下の湿気取りはどうすればいいのでしょうか?
マットタイプの湿気対策グッズ
まずおすすめなのが、マットタイプの床下専用の湿気対策グッズです。
このマットタイプの湿気取りは、一度床下におくと、半永久的に利用することが出来るのが大きなメリットです。
しかも、床下に敷くだけと作業も簡単。
砂利タイプの床下用湿気取り
次に紹介したいのが、砂利タイプの床下用湿気取りです。
こちらも、マットタイプと同じように、床下に広げるだけと簡単。
湿気を取るだけではなく、湿度を調整してくれるのでまさに一石二鳥です。
値段もそれほど高くないので気軽に試せるのもおすすめの点の一つです。
湿気取りでユニットバスにおすすめの方法とは?
ユニットバスというと、湿気がたまりやすい場所の一つですよね。
毎日のように使用するのでどうしても湿気がたまりやすいため、ユニットバス自体が湿気がたまらないようになっているところも少なくありません。
では、そのほかにはどうすれば湿気が取れるのでしょうか?
換気をする
まず大切なのは換気です。
ユニットバスの場合、窓がついておらず、換気扇で湿気をためないようにすることが大切です。
出来れば24時間、ムリな場合でも入浴後1時間以上は換気扇を回しましょう。
入浴後の濡れた場所を拭く
そして、入浴後には出来る限り濡れた場所を拭くことをおすすめします。
これだけでもずいぶんと室内の湿気を取り除くことが出来ます。
そしてもしも除湿器があるのであれば、入浴後に換気扇と合わせて併用するのもおすすめですよ。
湿気取りで洋服タンスにおすすめの方法とは?
意外と気づかないものですが、洋服タンスにも湿気はたまりやすいものです。
湿気がたまっていることにも気づかずに折角のお気に入りの服に
- カビがつく
- 虫がつく
では、洋服タンスの湿気取りにはどのような方法がおすすめなのでしょうか?
湿気というのは基本的にしたから溜まっていくものなので、下の湿気を意識してみましょう。
洋服タンスなら、置き型の除湿剤をまず置くことがおすすめです。
さらに、
- 除湿シート
- 新聞紙
空気の停滞を防ぐ対策をする
そして、洋服タンスの湿気というのは空気の停滞が原因とも考えられます。
その為、洋服を隙間なく詰めるのではなく、
- 少し間を開ける
- すの子を敷く
そして空気の流れをよくするためには、定期的に洋服タンスを少し開けておいて湿気を追い出すようにすることもおすすめです。
まとめ
特に梅雨の時期になると、湿気が気になりますよね。
湿気はじめっとして気持ち悪いだけではなく、そのままにしておくとカビなどの原因となってしまう恐れもあり、最終的には健康被害につながることも十分に考えられます。
特に湿気がたまりやすい場所というのはある程度わかっていると思います。
その為、湿気が気になる場合には、湿気がたまりやすいところを中心にきちんと湿気対策をする必要があるのです。
湿気をきっちりと除去してじめじめした時期もカラッと過ごしたいですね。
タグ:湿気