おねしょをする小学生の子供のパンツとシーツと布団の対策法!
おねしょをする小学生の子供に寝る時のパンツと防水シーツと布団の対策方法を紹介します。
また小学生でおしっこを漏らしてしまう場合はどのように対応したらいいのか、布団を汚してしまった時はどうきれいに洗濯したらいいのでしょうか?
子供が大きくなるにつれて気になってくるのがオムツ外れの問題。
昼間のオムツなら遅くても2~3歳くらいで外れてしまう子供がほとんどですよね。
でも、夜のオムツというのはなかなか難しいもので、寝る前にトイレに行っても夜おねしょをしてしまって困るという人は少なくないと思います。
夜のオムツが外れても、小学生で時々おねしょをしてしまうという子もちらほら。
そんなおねしょをする小学生の子供に寝る時のパンツやシーツ・布団にいい対策方法がないかな?と思うはずです。
もしおねしょをしてしまった時に布団を汚さないよう普段からどのようにしておけばいいでしょうか?
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小学生でおねしょをする子供のパンツ対策とは?
小学生でも夜におねしょをして、おしっこを漏らしてしまう子供は多いと思います。
小さい子どもであれば赤ちゃん用のオムツのサイズでまだ間に合いますが、小学生くらい大きくなってしまうと
- サイズもきつくなってくる
- 毎日オムツを利用するとかなりのお金もかかって経済的負担になる
そんな時に便利なのが「おねしょパンツ」です。
こんな感じのもので「女の子用・男の子用」があり、サイズもいろいろあります。
おねしょパンツは洗濯機で洗えます!
おねしょパンツの見た目は普通のパンツですが、夜のおねしょをしっかりと受け止めてくれるという「洗えるオムツ」のようなものです。
おねしょパンツと普通のオムツとの違いは、
- 生地こそおしっこを吸収するために少し分厚い
- 消臭素材を利用しているので匂いがしにくい
- 使ったら洗濯機で洗えて何度も使用することが出来る
何よりも見た目が普通のパンツと変わらないので、おねしょを気にしている小学生の子供も違和感なくえます。
おねしょパンツの種類は?
おねしょパンツの種類は、
- 男の子用
- 女の子用
- ブリーフタイプ
- ボクサータイプ
- ズボンタイプ
小学生でおねしょをする小学生用の防水シーツはどのようなものがある?
小学生でおねしょをする小学生用の防水シーツはどのようなものがあるのでしょうか?
夜のおねしょで一番気になるのが布団を濡らしてしまう事。
布団は他の寝具と違ってシーツは洗うことが出来ても布団自体は家で洗うことは出来ません。
外に干しても目立ってしまいますし、布団にシミが残ります。
そんな時に役立つのが布団を汚さない防水加工がされたシーツです。
シングルやダブルなどサイズや色がいろいろありますよ!
もちろん防水加工がされているので、布団の上に寝てくれればもしおねしょをしてしまった場合でも布団を汚すことはありません。
寝相の悪い子どもの場合は防水シーツが役に立たない?
寝相の悪い子どもの場合は防水シーツが役に立たないのでしょうか?
問題なのは子供の寝相。
子供って、すごい寝相ですよね。
特に昼間にたくさん遊んだ子はその分夜の寝相が悪くなると聞いたことがありますが、柵のある別途ならともかく、布団の場合は布団をはみ出して寝ていることもありますよね。
そうすると、せっかく防水シーツを布団に敷いても意味がなくなります。
防水シーツは洗濯機で洗えないタイプもありますので、洗濯機で洗うことができるものを選ぶのがおすすめです。
洗えないものを無理に洗うと防水シーツが原因で洗濯機の事故が起こることもあるそうですよ。
もちろん寝心地的には防水シーツの方が良いですが、レジャーシートでも代用できるので(布団にレジャーシートを敷き、そこにシーツをかぶせるなど)、いろいろと工夫してみるのも方法です。
小学生でおねしょをしてしまう場合、布団はどのように対策をすればいいの?
おねしょをしてしまう小学生の子供の布団の対策、どうしても布団を汚したくないというのであれば防水シーツがおすすめです!
子供の寝相が悪くなければそれで布団が汚れることだけは回避することが出来ますよね。
ただ、子供の寝相が悪くて布団からはみ出して寝てしまうようでは防水シーツの意味がありません。
おしっこが布団についたら水をかけて吸い取る!
お布団を汚してしまった場合にはなるべく早くおしっこの素であるアンモニア成分を取り除くことが大切です。
一番簡単なのは少量の水を布団にかけてタオルなどで吸い取るという事を2~3回繰り返すこと。
お湯ではアンモニア成分が固まってしまうので水というのがポイントです!
少量の水を布団にかけ、タオルで吸い取ったらい天日干しをしましょう。
まとめ
小学生でおねしょをしてしまう子供も少なからずいます。
親としてはとても心配ですが、一番気にしているのは本人という事を忘れないでください。
もしおねしょをしても叱らずに見守ることが大切です。
おねしょは必ず治るものなので、それまでは子供と話して対策をするという事が必要になってきます。