プールや海でメガネどうする?プール水や海水が眼鏡について大丈夫?
プールや海に行くときメガネの人はどうしたらいいのでしょうか?
プールの水(塩素・カルキ)や海水が眼鏡についても大丈夫なのか確認してみましょう。
夏になると、やはりプールや海に行く機会が増えてきますよね。
ただ、ちょっと気になるのが普段メガネをかけている人。
メガネをかけている人は、プールや海に入るときどのようにしたらいいのでしょうか?
ここでは普段メガネをかけている人がプールや海に行ったときにどうしたらいいのか見ていきたいと思います。
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目次
- プールや海に行くときメガネ(眼鏡)の人はどうしたらいい?
- プールの水(塩素・カルキ)がメガネについても大丈夫?
- 海水がメガネ(眼鏡)についても問題ない?
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プールや海に行くときメガネ(眼鏡)の人はどうしたらいい?
プールや海に行くとき、普段メガネを使用している人はどうしていますか?
プールでは対応が様々!
実は人によって対応は様々なようなのですね。
泳いでいないときは普通にメガネをかけていますが、泳ぐときだけ外してそのまま泳ぐという人。
度入りのゴーグルを使う人、コンタクトを使う人、眼鏡をつけたままプールに入ってしまう人。
海ではあまり注意されることはないのかもしれませんが、プールではメガネが禁止されているところがほとんど。
その為、プールの場合には人によって様々な対応をしているようです。
度の入っているゴーグル
後は、度の入っているゴーグルを使用するという人も多いようです。
1dayコンタクト
他には、プールに行くときだけ1dayなどのコンタクトを使用するという人もいるようです。
プールの水(塩素・カルキ)がメガネについても大丈夫?
普段メガネをしている人がプールに入る場合にはどうしようか迷いますよね。
そしてもう一つ気になるのがメガネにプールの水がついても大丈夫かどうかということです。
プールの水がメガネについても大丈夫?
フレームの素材によりますが、プラスチック製のものなどは基本的には問題ありません。
心配な場合は実物を持って行って、メガネ屋さんで確認してみるのが確実です。
ただ、プールの水がメガネ(眼鏡)に付着することで大変なのが汚れです。
プールの水には塩素が含まれているので、キレイにしなくてはいけないので面倒です。
メガネの汚れはどうしたらいい?
プールの水がメガネに付着した後、白っぽく水垢のように汚れてしましまいます。
屋外で日差しが強ければ、余計に感じる事でしょう。
そのため、家に帰ってきたらキレイに洗ってあげることが大切です。
レンズの汚れは台所の食器洗剤を10倍程度の水で薄めて洗うとキレイに落とすことができます。
但し、強くゴシゴシやるとレンズがキズ付いてしまうので優しくです!
また洗剤が濃すぎると水垢が付きやすいので、薄めて下さい。
もし、レンズに特殊なコーティングをしているようであれば洗剤で剥げてしまう可能性があるので、メガネ屋さんに持っていきキレイにしてもらうのがお勧めです。
最近では多くの公共のプールはメガネの着用自体を禁止していることが多いようです。
例えメガネの使用が大丈夫であってもしっかりと固定ができるようにしておく必要があります。
海水がメガネ(眼鏡)についても問題ない?
もう一つ気になるのが海水がメガネについても大丈夫かどうかということです。
海水というのはだいぶ塩分が濃いものですよね。
その為、車で海に行ったときには車のボディが傷むのを防ぐためになるべくすぐに真水で洗う必要があることを知っている人は多いと思います。
もちろんメガネも同じです。
優しく海水を洗い流して手入れをしてキレイに!
もしもメガネの素材に金属が使われているのであれば、海水がついた後は錆(さび)を防止のためしっかりと真水ですすぐことをお勧めします。
出来れば、きちんと細かいところまで塩分を落とすことができるように歯ブラシなどでしっかりと洗ったほうがいいかもしれません。
使っているメガネがプラスチックのフレームのものであれば、海水につかっても特に問題はありません。
ただ、プラスチックのフレームのものでも、芯の部分などに一部だけ金属を使っている物であれば同じように注意が必要になってきます。
まとめ
普段の生活でメガネを使用しているという人は、プールや海に入る際にどのように対応したらいいのか迷ってしまうという人も多いですよね。
中には、プールで眼鏡をはずしてしまうと見えなくなってしまうため、プール自体を避けている人もいるようです。
確かに、プールではほとんどの場合ガラス製のメガネを着用することを禁止しているようです。
その為、多くはコンタクトを使用したり、度入りのゴーグルを使用しているようです。
ただ、海の場合には、その人によって対応は様々で、眼鏡を着用しているという人もいるようです。
しかし、海は海水のため塩分濃度が高いですよね。
その為、どうしてもメガネに使用されている金属がさびることが考えられます。
そこで、海で眼鏡を使用した後は金属が使用されているメガネに関してはきちんと真水で洗うことが大切です。
今までメガネだからと海やプールを嫌厭していたという人は、こちらを参考にしてぜひトライしてみてください。
もちろん施設によってメガネの人に対する対応が違ってくるので、事前に調べておきましょう。