日焼け止めの効果的な塗り方は?塗り直しの頻度や落とし方は?

日焼け止めの効果や正しい塗り方についていろいろ見てみましょう。

日焼け止め

日差しが強くなってくる熱い時期に、やはり気になるのが紫外線ですよね。

紫外線対策をしていますか?

もちろんサングラスや帽子、長袖などでの対策方法もありますが、肌を露出させたいけど焼きたくないという人には日焼け止めが必須ですよね。

しかし、正しい日焼け止めの塗り方、意外とできていないという人多いことを知っていますか?

折角の日焼け止めも正しい方法で塗らなければ効果が半減してしまいます。

では、ここでは日焼け止めの塗り方について見ていきたいと思います。

目次

  • 日焼け止めの効果的な塗り方は?
  • 日焼け止めの塗り直しの頻度はどれくらいが効果ある?
  • 日焼け止めの落とし方で注意すべき点は?
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日焼け止めの効果的な塗り方とは?

日焼け止めの使用量

まず、日焼け止めの使用量から見ていきたいと思います。

使用量が少ないと日焼け止めはムラになり、効果は半減してしまいます。

例えば、顔なら500円だまと同じくらいが適量となります。

ただ、一度にきれいに塗るのは難しいので、2回に分けて塗るとより効果が得られますよ。

日焼け止めの塗り方

そして塗り方ですが、まずは顔から塗っていきます。

適量を顔全体にのせたら顔の内側から外側に向かって丁寧に広げていきます。

もちろん1度では塗りきらないので2回、同じように繰り返し、2回目にはきちんと首まで伸ばしてあげましょう。

次に腕や足ですが、日焼け止めで関節から関節まで日焼け止めで1本の線を描くようにして塗り、広げていきます。

もちろんひじ裏や手の甲、ひざ裏、足の甲など細かいところまで塗り残しの内容にしっかりと広げていくことが大切です。

日焼け止めは高いものが多いですが、高いからと言って量を控えてしまうと効果がないので、しっかりと適量を使うようにしましょう。

日焼け止めの塗り直しの頻度はどのくらい?

では次に日焼け止めの塗り直しのヒントについて見ていきたいと思います。

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日焼け止め、特に暑い夏はどうしても汗をかいたり、海やプールで使うときには落ちてしまいますよね。

そんな時には日焼け止めを塗りなおすと思いますが、実際にどのくらいの頻度で行えばいいのでしょうか?

SPF値・PA値が高くても塗り直しが必要!

日焼け止めと一言に行っても、SPF値・PA値というものがありますよね。

どちらも高ければ高いほど日焼け止め効果が高いものですが、どうしても数値が高いと塗りなおさなくてもいいのではと勘違いしがちです。

2~3時間おきには塗りなおし!

しかし、これは間違えで、どんなに高いものでも2~3時間おきには塗りなおさないと効果は半減してしまうのです。

もちろん屋外での活動やレジャーの場合には特に落ちやすいのでウォータープルーフのものがおすすめですが、それでも完全に水や汗から肌を守れるわけではありません。

その為、どんなに効果が高いものでも1日1~2回は塗り直しが必要なのです。

ちなみに塗り直しの時間帯のタイミングは、一番紫外線が強くなるお昼前に行っておくことがおすすめです。

日焼け止めの落とし方とは?

日焼け止めは使用したらしっかりと落とすことが大切ですよね。

日焼け止めというのはもともと肌の負担になるものが多く、落とし切れずに残ってしまうと肌荒れの原因ともなってしまいます。

だからと言って洗浄力の強いものを使うと逆にそれが肌への負担になってしまうので注意が必要です。

ではどのように落とせばいいのでしょうか?

商品によって落とし方が違う!

まず、日焼け止めというのは商品によって落とし方が違い、落とし方はパッケージなどに記載されています。

方法としては

  • お湯で落ちるもの
  • 洗顔料や石鹸で落ちるもの
  • クレンジングが必要なもの
  • 専用クレンジングが必要なもの

など様々です。

落とす場合には細かいところまでしっかりと忘れずに落とすこと、そして落とす時には力を入れすぎずにやさしく落とすこと、そして落としたら保湿を忘れないようにしてくださいね。

まとめ

日焼け止めというのは、紫外線からお肌を守ってくれるものですが、正しい使い方をしないと効果も半減してしまいます。

使う前にはしっかりと使用方法を読んで、それを守るようにしましょうね。

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