謝恩会の意味とは?謝恩会は出し物や余興をしないといけない?
謝恩会の意味とはどんなものでしょうか。
- 謝恩会とはどんなことをするのでしょう?
- 出し物や余興をしないといけないのでしょうか?
3月といえば、卒業シーズンですよね。
そして、卒園・卒業後に謝恩会が開催されることがあります。
謝恩会は普通は生徒や学生が主催するものですが、幼稚園・保育園の場合には保護者が主催します。
ではそもそも謝恩会というものにはどのような意味があり、どのようなことを行うのでしょうか?
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謝恩会の意味とはどんなもの?
そもそも謝恩会とはどんな意味があるのでしょうか?
何気なく参加しているけど、はっきり言ってどのような意味があるかわからず、だからと言っていまさら聞けないなんて言う人も少なくないのではないでしょうか?
卒園式・卒業式は生徒や園児を贈る場ですが、謝恩会というのは今までお世話になった先生方に感謝の気持ちを伝える会のことになります。
その為、主催するのは主に卒業する生徒や学生となります。
ただ、園児の場合はもちろん謝恩会を主宰することはできないので、保護者が主催することになります。
もちろん卒園・卒業式と違い、謝恩会は必ずしも行わなければいけないというものではありません。
場所によっては行われないということろもあるようです。
謝恩会とはどんなことをするの?
謝恩会とは、先ほども言いましたように、今までお世話になった先生方に感謝の気持ちを伝える場になります。
そんな謝恩会、どのようなことをするのでしょうか?
謝恩会の流れとは?
幼稚園・保育園の謝恩会の一般的な流れとしては、
- 保護者代表による挨拶
- 余興や催し物
- 園児からのお礼の言葉
- 保護者からのお礼の言葉
- 記念品贈呈
などが行われるようですね。
もちろんその場所によって内容は多少違ってくるようですが、おおむねこのようなプログラムで行われるところが多いようです。
そして、やはりメインとなってくるのが余興や催し物になってくるのではないでしょうか?
この場合、やはり幼稚園や保育園の謝恩会は保護者が中心となって行わなければならないのでなかなか大変な場面も多いようですね。
謝恩会では出し物や余興をしないといけないの?
保護者が主催となる謝恩会では、出し物や余興も保護者が考え、参加しなければいけませんよね。
もちろん楽しく行えればいいのですが、中にはこれが苦痛という人もいるようです。
中にはこのような出し物や余興を省いてしまう謝恩会もあるようです。
ただ、せっかくの謝恩会ですからぜひ出し物はあったほうが楽しいと思います。
例えば、子供たちだけで先生に向けて歌を歌うなど、簡単なことでもきっと先生方は喜んでくれると思いますよ。
確かに出し物を考えるのは大変ですし、行うのも大変です。
しかし、考え方次第ではとても簡単で喜んでもらえるものができるのではないでしょうか?
まとめ
卒園・卒業式とセットとして考えられる謝恩会。
謝恩会は例えば保育園や幼稚園の場合にはいろいろなやり方があるようです。
卒園式が終わった後そのまま園で謝恩会が始まるところもありますし、別の場所で行われることもあるようです。
ただ、忘れてはいけないのはあくまで謝恩会というのは生徒が先生に感謝の気持ちを伝える場だということです。
ぜひその気持ちを忘れずに、楽しい謝恩会が行えるといいですね。
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