二日酔いのツボで頭痛に効くのはどこ?頭や手や足裏にあるの?
二日酔いに効くツボはどこにあるか知っていると便利です。
お酒を飲むのは楽しいですが、翌日に来る二日酔いは本当に厄介ですよね。
特にお酒を飲む人はいろいろな自分なりの二日酔い解決方法を持っているという人も多いと思います。
二日酔いの解決方法といえば、薬や飲み物、そして食べ物や休息ですが、実はそれだけではありません。
二日酔いを解消してくれるツボというものがあることを知っていますか??
二日酔い解消のツボを知っている人も初めて聞いたという人も、一緒にツボについて見てみましょう。
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二日酔いに効くツボで頭痛にいいのはどこ?
二日酔いにはいろいろな症状がありますが、その中でもつらいものの一つが頭痛。
つらい頭痛は真っ先に解消されたいですよね。
二日酔いの頭痛に効く「百会(ひゃくえ)」と「風池(ふうち)」
もちろん二日酔いの頭痛に効くツボというものがあります。
それが百会(ひゃくえ)というものと風池(ふうち)というものの2つです。
百会(ひゃくえ)
まず百会ですが、これは頭のてっぺんにありガンガンする頭痛の時に押すと痛みをやわらげてくれます。
押し方は、親指の指の腹でもむように押します。
風池(ふうち)
もう一つの風池は後頭部の髪の生え際にあります。
耳の後ろにある骨が隆起している内側にあり、このつぼも頭痛をやわれらげてくれますよ。
二日酔いに効くツボで手にあるものは?
手にもいくつか二日酔いに効くツボがあります。
合谷(ごうこく)
まず1つ目が合谷(ごうこく)。
これは手の甲の親指と人差し指の間のコリコリした部分です。
強めに押すのがポイントで、吐き気・頭痛・便秘、そして肩こりにも効果があります。
労宮(ろうきゅう)
次に労宮(ろうきゅう)です。
これは手のひらの握りこぶしを作った時の中指と薬指の間の先にあります。
ここは肝機能を高める・結構をよくする、そして自律神経を沈めてくれる効果があります。
内関(ないかん)
最後に手首にある内関(ないかん)です。
場所は手首に指3本を当ててその下の筋の間です。
ここは乗り物酔いにも効果があります。
手のツボなら比較的押しやすいと思うので、ぜひ試してみてください。
二日酔いに良いツボで足裏にあるものは?
足裏にも二日酔いに効くツボがあります。
それが「肝臓のツボ」です。
肝臓のツボは右足の裏、上外方にあります。
この部分をゴルフボールを踏むなどして刺激するといいでしょう。
ゴルフボールがない場合にはラップの芯などを使用するといいですよ。
まとめ
どうでしたか?
お酒を飲むのは楽しくても、翌日の二日酔いが嫌でどうしても控えてしまう問う人も少なくないと思います。
これではせっかくのお酒の楽しさも半減してしまいますよね。
そんな時には二日酔いをあらかじめ予防する方法を試したり、二日酔いになってしまっても解消する方法をいくつか覚えておくと便利です。
二日酔いの解消方法には薬を飲んだり飲み物を飲んだり食べ物を食べたり、時間がある場合にはゆっくり休息する方法もあります。
しかし、何もないけれどすぐに二日酔いを解消したいという場合には、二日酔いに効くツボというものがあるのでお勧めです。
症状に合わせて頭痛に効くツボなどもありますし、ツボの場所は様々。
自分の症状に合わせて効果の期待できるツボを見つけてみてくださいね。
ツボ押しというのはいろいろな体の不調時に便利ですが、二日酔いに効くツボというものがあるのもちょっと驚きですね。
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