年賀状の書き損じの手数料はいくら?いつまで交換できるの?
毎年たくさんの年賀状を出す人は、必ず出てしまうのが年賀状の書き損じ。
その他にも、たくさん年賀状プリントをしてしまったという年賀状ももう使うことができませんよね。
ちなみに年賀状の書き損じ、どうしていますか?
捨ててしまうなんて言う人もいるのではないでしょうか?
でもそれってとってももったいないことなんですよ。
年賀状で書き損じが出てしまった場合は交換して再利用ができるんです。
では、ここでは年賀状の書き損じについていろいろ確認してみましょう。
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年賀状が書き損じてしまった場合の交換の手数料はいくら?
年賀状を書き損じてしまった場合、郵便局にもっていくと手数料を払えば新しいものと交換してもらえるということを知っていますか?
年賀状の期間内(1月10日まで)であれば、その年の年賀状にも交換してもらえますし、他のも通常はがきや切手とも交換してもらえます。
ただ、やはり無料で交換してもらえるわけではなく手数料がかかります。
では手数料がどのくらいかかるのかというと1枚当たり5円がかかります。
しかし、書き損じた枚数をすべて交換しても切手やはがきを使わないという人は、書き損じた枚数から1枚当たり5円の手数料を引いて、その合計に不足分を足した切手などが交換してもらえます。
ただし、年賀状を出そうとしたら途中で身内に不幸があり喪中はがきに変えるというときのみ無料で交換してもらうことができます。
その場合は窓口で「請求する人の住所・氏名」「亡くなった人との続柄など」を記入する必要があります。
はがきや切手を使わないという人は、金券ショップにもっていけば現金にも交換してもらえますよ。
年賀状の書き損じの交換はいつまで?
年賀状の書き損じをしてもらいたいと思ったけど、すっかり忘れていて日がたってしまった、もしくは何年も前の年賀状をそのままにしておいているという人も少なくないと思います。
そんな年賀状の書き損じはもう交換してもらえないと思いますよね。
しかし、年賀状の書き損じの交換に実は有効期限がないんです。
その為、昔の書き損じた年賀状や、通常はがきでももちろん郵便局にもっていけば交換してもらえますよ。
ただ、交換手数料はすべて1枚5円と決まっているので、昔の額面が違う年賀状の場合には5円を差し引いた金額に1枚につきプラス額面になるまでの金額が必要になるので注意が必要です。
年賀状の書き損じは切手にも交換できるの?
年賀状の書き損じは1枚につき手数料を5円払えば新しいはがきに交換することができますし、年賀状の時期であれば新しい年賀状に交換してもらえることもできます。
しかし、意外と知られていないのが、年賀状の書き損じを切手にも交換することができるということ。
年賀状は1枚につき5円の手数料を払えば切手にも交換することができるのです。
ただ、切手といっても通常切手のみで、特殊切手には交換してもらうことができないので注意が必要です。
まとめ
意外と書き損じの年賀状を新しい年賀状と手数料を支払えば交換してもらえるということを知っている人は少ないようです。
その為、書き損じた年賀状を捨ててしまうという人もいるようですが、それはとてももったいないことなのです。
年賀状を出さずに余ってしまったものであれば金券ショップで現金と交換してもらえますが、すでに書いてしまったものは交換してもらうのは無理ですよね。
しかし、郵便局であれば、書き損じですでに書いてしまったものでも手数料を払えば交換してもらえます。
交換には特に有効期限はありませんので、しばらく前の年賀状の書き損じでも大丈夫です。
あなたの家には昔の書き損じの年賀状、余っていませんか?
余っているのであれば今度年賀状を買いに行くときにぜひ再活用してみましょう。
タグ:年賀状