フェイスケアの方法!正しい洗顔法で乾燥肌やくすみを改善するには?

フェイスケア洗顔方法

もう習慣になってしまって、いつの間にか間違った自己流ケアになってしまっているかもしれないフェイスケア洗顔方法などのスキンケア。

突然ニキビができたり肌荒れをおこしてカサカサになっても、どうしていいのか対処法がよくわからないといった方も多いのでしょう。

だれでものお手入れって、思った以上に知らないことが多いのかもしれませんね。

もう一度、正しいケアの方法をおさらいし、

  • 乾燥肌にうるおいを補給する方法
  • 肌のくすみを改善するケア方法

をしっかりと身につけてキレイを磨きましょう!

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フェイスケアの方法!正しい洗顔法のおさらい

  1. 髪をヘアバンドなどでまとめ、洗顔料を手のひらでしっかりと泡立てます。
  2. 下から上へ、顔の中心から外側へとらせんを描くように洗います。このとき、肌がゆがむほど力をいれてはダメです。
  3. 泡をクッションにして肌表面をすべらせるようにやさしく洗います。
  4. その後、髪の生え際やあごの下などすみずみまでしっかりとすすぎます。

水の温度も重要で、冷たい水だと油性の汚れが落ちにくく、だからといって40℃以上の熱いお湯だと肌本来のもつ保湿成分まで落としてしまいますから、35℃くらいのぬるま湯がベストなんです。

メイクや日焼け止めクリームを塗った日は、洗顔料だけでなくクレンジング料も使ってダブル洗顔を忘れないでくださいね。

大切なのは、汚れというのはこすっておとすのではなく、洗顔料の泡で浮き上がらせて洗い流すのだという気持ちをもつことです。

乾燥肌にうるおいを補給する方法

肌が白く粉をふいたようになるのは、皮脂の分泌が減って、肌表面に皮脂膜を形成する力が弱まっているからなんです。

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皮脂膜ができないと角質層の水分が蒸発しやすくなり、放っておくと角質層が乱れてめくれあがってしまうことになるのですね。

そうなる前にしっかりと保湿してあげなくてはなりませんね。

  1. 洗顔後すぐ、惜しみなく化粧水を使って足りない水分を補います。
  2. さらに美容液や乳液などで少量の油分をプラスして、水分の蒸発を防いであげましょう。
  3. コットンに化粧水でしめらせ美容液もそこのせたものを顔中はりつけて10分ほどそのままおいてコットンパックするととてもしっとりしますよ。
  4. かさつきが激しい部分にはそのあとクリームをかさねてあげましょう。

乳液やクリームのつけすぎはべたつきやニキビの原因にもなりますからつけすぎには注意します。

肌のくすみを改善する方法

くすみの原因はいろいろあり、原因によって対処法も違ってきますよ。

血行不良を起こしているのが原因のくすみ対処法

疲れや睡眠不足から血行不良を起こしている場合は、熟睡して体力を回復させるのが先決ですね。

毛穴につまった汚れが原因のくすみ対処法

化粧品などの毛穴につまった汚れが黒ずんで、肌全体が黒ずんで見える場合は、たまにスチームパックなどで毛穴の黒ずみを取り除いてあげるといいですよ。

スチームパックのやり方は、40~50℃のお湯を張った洗面器の上に顔をかざして、蒸気がにげないようにバスタオルやビニールシートをすっぽりかぶります。

5分くらいそのままスチームパックすると黒ずんだくすみがきれいにとれます。

慢性的にくすんでいる場の対処法

慢性的にくすんでいる場合は、老化現象が始まって肌の新陳代謝が衰えているのかもしれません。

角質層が厚くなると肌の透明感が失われるので、水分を多めに補給して肌を柔らかくしたり、古い角質をやさしく取り除くケアをしてあげましょう。

まとめ

肌の美しさは日々のケアの積み重ねで決まるといっても過言ではありません。

自分の肌質や特徴をよくわきまえ、正しい知識を持って日々お手入れすることでいくつになってもきれいな肌を保ち続けていきたいですね。

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