野菜ジュースのレシピ!ミキサーを使ったおいしい作り方
野菜ジュースというと体に良いというイメージがありますよね。
しかし、実際に市販の野菜のジュースというのは加熱殺菌されることで野菜本来の栄養素などが減ってしまっていることが多いのです。
さらに、糖分が加えられていることによって飲みやすい味にはなっていますが、その分野菜にもかかわらずかなりのカロリーになってしまっているものも少なくありません。
では、より効果的に野菜ジュースを飲むためにはどうしたらいいのでしょうか。
それは、自分で野菜ジュースを作ることです!!
自宅で作ることで野菜が本来持つ栄養素を損ねずにそのまま飲むことができます。
自分が取りたい栄養素を選んで作ることができるというのも利点ですよね。
では、自宅で野菜ジュースを作るときはどのように作ればいいのか?
ここでは野菜ジュースのレシピやミキサーを使ったおいしい作り方紹介していきます。
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野菜ジュースのおいしいレシピとは?
野菜ジュースを自宅で作るためにまず考えるのが「どのような野菜を使えばいいのか、使ってはいけないものはあるのか」ということだと思います。
特に野菜ジュースを作るときに選ぶ野菜には縛りはありません。
ただ、野菜ではどうしても味が飲みずらいものになってしまうので、果物を一緒に使うといいですよね!
この時に選ぶものは当然といえば当然ですが、生で食べられるものを選ぶ必要があります。
そして、野菜ジュースを作るときにおすすめな野菜がいくつかあります。
野菜ジュースにおすすめの素材チンゲンサイ
まずはチンゲンサイです。
チンゲンサイはいろいろな栄養素が豊富に含まれている万能野菜。
特にカロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄分など女性にうれしい栄養素が多く含まれています。
女性のダイエットには特に押さえておきたい野菜といえるでしょう。
野菜ジュースにおすすめの素材な水菜
次に水菜、水菜はビタミンA・ビタミンCが多く含まれていて、風邪予防や美肌効果などに効果が期待できます。
野菜ジュースにおすすめの素材ニンジン
そしてニンジンも野菜ジュースを作るのに是非入れたい野菜です。
ニンジンにはカロテンが多く含まれていますが、カロテンにはストレス解消にも役立ってくれる栄養素です。
野菜ジュースに果物も使うと飲みやすい
もちろん野菜だけでは飲みにくくなってしまうので、リンゴやバナナなどの甘めの果物を一緒に入れるとさらに栄養をプラスできるだけでなく飲みやすいものになります。
野菜ジュースづくりに欠かせないミキサー
野菜ジュースを作るときに欠かせないのがミキサーですよね。
作り方としては野菜と液体(水など)を入れてスイッチを入れるだけととても簡単です。
しかしきちんと作り方があります。
ミキサーを使う時のポイント!
- 野菜ジュースを作るときには必ず硬い固形物から入れること。
- 一口代くらいにカットした野菜を入れること。
- 最後に液体を入れて1分ほどミキサーにかけます。
これだけで簡単に野菜ジュースの完成です。
最近では低速のミキサーを使うことで野菜の酵素を壊さずに野菜ジュースを作ることができると話題になっていますよね。
お値段は普通のミキサーと比べるとかなりお高めなのですが、その分体に必要不可欠な酵素を取ることができるジュースが作れるのでダイエットなどにもおすすめです。
野菜ジュースの作り方とは?
野菜ジュースの作り方はとても簡単です。
ジュースにしたい野菜と水分をミキサーにかけるだけです。
野菜は複数の種類を入れても1種類だけでも作ることができますが、野菜だけではどうしても飲みにくいものになってしまうので、一緒に果物を入れるとよいでしょう。
- 柑橘系を入れれば酸味のある味に、バナナを入れれば甘くトロッとした味に。
- その他にもはちみつを入れるだけでも栄養豊富で飲みやすいものとなります。
- もちろん水分の方も水のほかに豆乳や牛乳などにしてもまろやかで飲みやすくなりますよ。
ぜひ自分に合った野菜ジュースを見つけてください。
まとめ
野菜ジュースというと、どうしても市販のものに頼りがちですが、自分で作れば自分の欲しい栄養をしっかり取ることができますし、何よりも野菜の栄養をそのまま取ることもできます。
作るのは手間ですが、経済的にもお安くできるので、お勧めですよ。
タグ:ジュース