口内炎パッチは効果ある?大正Aなど付けたまま食事できる?
口内炎ができてしまうとちょっと厄介ですよね。
口内炎がある間は気になってしまいますし、食事の時は大変だから少しでも早く治ればいいと思いますよね。
そんな時にはいろいろと口内炎を治す方法があります。
例えば塗るタイプと貼るタイプ。
口内炎ができたときに使う1つが薬局などで市販されている口内炎用のパッチ。
- 「すぐにはがれてしまうのではないか?」
- 「違和感があるのではないか?」
などと思ってしまいますよね。
では、口内炎ができてしまった場合、パッチはどのような効果があるのでしょうか?大正Aなどの口内炎用パッチをつけたまま食事をしても大丈夫なのでしょうか?
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口内炎パッチの効果とは?
口内炎パッチは口内炎に貼ることによって患部に有効成分が働いて徐々に口内炎を治してくれるというもの。
もちろん、使ったらすぐになるというものではありませんが、使い続けることで効果は徐々に表れるようです。
そして何よりもありがたいのがパッチタイプのものの特性である「傷口を保護する」効果。
口内炎を治すための塗り薬もありますが、どうしても舌を当ててしまったりして自然と落ちてしまうもの。
しかし、口内炎パッチなら使い始めは違和感を感じてついつい舌ではがしたくなってしまいますが、慣れてしまえば気にならなくなってきますし(もちろん人にもよりますが)、意外としっかりとくっついてくれているようです。
そして、口内炎をパッチでしっかりカバーすることで、
- 食べるときに当たってもさほど痛くない
- 飲み物を飲んでもしみるということが少ない
口内炎パッチを貼るのと塗るタイプとの違いは?
口内炎パッチを貼るのと塗るタイプとの違いは痛みをカバーするだけではありません。
塗るタイプは薬が取れやすくないですか?
塗るタイプの場合
- 気になって舌で触ってしまう
- 唾液で取れてしまう
その点、口内炎パッチはベロで触っても唾液がついても取れてしまうことはあまりありません。
口内炎パッチ大正Aとは?
口内炎用のパッチというとまず「大正A」という人が多いようです。
大正Aはもちろん大正製薬から発売されている口内炎用パッチで、10枚入りのお値段は1600円くらいで結構お高め。
使用方法は1日1~4回貼るだけという簡単なものです。
もちろん有効成分が塗られているので、ぷっく利したイメージを持つかもしれませんが、実際のパッチは厚さわずか0.1mmとかなり薄く、これなら違和感なく貼れますよね。
そして実際に口内炎パッチを使用した人の口コミを見てみると結構効果があるようですよ。
口内炎パッチをしたまま食事をしても大丈夫?
口内炎パッチをつけて一番気になるのが食事ではないでしょうか?
もともと口内炎ができてしまうと食事をするときに不意に患部にものが触ってしまって痛みを感じるということも少なくないようです。
でも、口内炎パッチをつけていることで直接患部にものが当たらずに痛みをさほど感じず食事ができるという人もいます。
ただ、口内炎パッチはあくまでシール状で張り付けてあるだけなので、食事中に不意にはがれてしまうということにもなりかねません。
そうなると、最悪知らないうちにパッチを飲み込んでしまうということもありうるので、できれば食事中にパッチは使用しない方がいいと思います。
口内炎パッチを使うタイミング
口内炎パッチは円形になっています。
なので口内炎パッチのサイズよりも小さいうちに貼るのがおすすめ。
つまり口内炎ができたら早めに貼るのが早いです。
口内炎ってそのままmにしておくと巨大化してしまった経験をした人も多いはず。
口内炎パッチのサイズよりも大きくなったら貼れないです。
なので口内炎パッチは口内炎ができて小さいうち、早いタイミングのうちに使用するのがおすすめです。
まとめ
口内炎というのは一度できてしまうと厄介なもの。
出来ればなるべく早く治ってほしいと思いますよね。
その一つが口内炎パッチ。
口内炎パッチは直接患部に張ることで有効成分が働いて口内炎を早く治してくれるものです。
しかしその他に口内炎を飲み物や食べ物から保護するという効果も期待できます。
口内にパッチというとはがれやすいというイメージがありますが、しっかりと張り付いてくれるので安心です。
口内炎ができてしまった場合にはパッチを使って治すという方法も考えてみるといいでしょう。
タグ:口内炎