千歳飴の由来や食べ方や切り方とは?金太郎飴との違いは何?

千歳飴とは

皆さんは千歳飴というと何を思い浮かべますか?ほとんどの人が「七五三」を思い浮かべると思います。

そう、七五三には千歳飴が必要不可欠なのです。

でも実際になぜ七五三に千歳飴を食べるのかというのは意外と知らないものですよね!

では、ここでは七五三に欠かせない千歳飴とは何か?千歳飴の由来や食べ方・切り方、そして金太郎飴との違いについて紹介していきす。

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千歳飴とは?由来って何?

千歳飴の由来

七五三といえばやはり欠かせないのが「千歳飴」ですよね。

お子さんの七五三の写真撮影でも千歳飴を持って撮影したり、お参りに行くときにも千歳飴を持っていきますよね。

では、なぜ七五三に千歳飴なのでしょうか?

そしていつごろから七五三には千歳飴を用いるようになったのでしょうか?

その由来は浅草の浅草寺にあるといわれています。

浅草寺で赤と白に染められた細長い飴を「千年」という名前で売り出したのが千歳飴の由来だといわれています。

そして、「千年」と聞くと、「鶴は千年、亀は万年」という言葉を連想させ、長寿をイメージさせられますよね。

そこで、長寿を祝うものだということで「千年」が広まったといわれています。

ちなみにお祝いの袋に「千歳飴」と書かれているのはこの「千年」が元といわれています。

さらに、当時は甘いものはまだまだ貴重だったということもあり、お祝いごとに用いられるようになったようです。

千歳飴というのは、子供だけではなく、大人への贈り物としても喜ばれたそうです。

長い千歳飴を食べて千年もの長寿になるとい意味合いもあります。

千歳飴の食べ方や切り方は?

千歳飴の食べ方や切り方

千歳飴は七五三には欠かせないもので、長さのある特徴的な飴ですよね。

その形から、子供のころにもらうと大きな飴がとてもうれしかったとともに、食べるのがとても大変だったという思い出があります。

では、実際に千歳飴には正しい食べ方というものはあるのでしょうか?

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実際に正しい食べ方というのはありませんが、なぜか1本を折らずに食べきるという話が出回っているようです。

でも、小さな子供にあんなに大きな飴を1本食べきるというのはかなり大変ですよね?

それなのに、恵方巻のように1本まるまる食べるというのはかなり厳しいもの。

千歳飴というのは、もともと長寿を祝う縁起物。

お寺や神社の近くで千歳飴を売っているお店の中には、販売する前にきちんとお祓いなどをしてからというところもあるようです。

その為、お子さん一人で食べるのではなく、細かく割って家族で割って食べるのがよさそうです!

でも、そのまま千歳飴を折るのはなかなか大変です。

もしも千歳飴を割りたい場合には袋に入れたまま包丁や金づちで食べやすい大きさに砕いて食べるといいと思いますよ!

千歳飴と金太郎飴の違いって何?

千歳飴と金太郎飴の違い

千歳飴に似ているというもので、金太郎飴がありますよね。

金太郎飴というと、もともとは同じ1本の長い飴ですが、どこで切ってもひたすら同じ金太郎の顔などが出てくるというのが定番です。

これを飴の「組み細工」というもので、金太郎に限らずいろいろな組み細工の飴があります。

では金太郎飴と千歳飴の違いってどう違うのでしょうか?

まず、千歳飴は長いままで販売されますが、金太郎飴は販売される際に食べやすいように1口サイズにカットされているのが特徴です。

さらに、最近のものではあまり2つの飴に差がありませんが、昔ながらの千歳飴というのは全体にべっとりしたものではなく、軽くて中がスカスカしていて割れやすくなっています。

それと比べて金太郎飴は中身もしっかりと詰まっていて全体的にべとべととしています。

まとめ

七五三といえば無意識に千歳飴というイメージがありますが、その千歳飴には子供の長寿を願うという意味が込められているんです。

さらに、千歳飴が売られ始めた江戸時代はまだまだ甘いものが貴重だったので、子供にとって千歳飴がもらえるというのはとてもうれしいものでもあったと思います。

お子さんなどが七五三を迎えるときには、少し千歳飴の由来のことも考えてみたり、直接お子さんになぜ七五三に千歳飴なのかというのを教えてあげるのも楽しいかもしれませんね。

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