卵を長持ちさせる方法とは?特売のたまごを長期保存する方法

卵を長持ちさせる方法って知っていますか?

たまごを長期保存する方法を知っていれば、特売でたくさん買ってきても大丈夫ですよ。

では、賞味期限以上に卵を長持ちさせる方法には、冷凍する、ゆで卵にする、常温のままなどどれがいいのか確認していきましょう。
卵を長持ちさせる方法
料理をするためには様々な食材がありますが、その中でも特に重宝するものの一つがたまごではないでしょうか?

たまごは値段も1パック10個入りで200円前後と価格も安く、栄養価も高い、さらに子供も大好きでいろいろな料理に使えると本当に便利ですよね。

わが家でも子供の朝食やお弁当の具材・そしておかずがないときの一品としてとても重宝しています。

スーパーなどでも特売されることが多いので、ついつい多めに買ってくることが多いたまごですが、保存方法に困っていませんか?

たまごというと、買ってくると賞味期限が2週間ほどと結構長いのですが、たくさん買ってくると食べきれず、もっと長期保存できたらと思うことがあります。

では、たまごを長持ちさせる方法はないのでしょうか?

    目次

  • 卵を賞味期限以上に長持ちさせる方法とは?
  • 卵はゆでると長持ちする?
  • 卵は常温の保存でも大丈夫?
  • まとめ
※【本ページは広告プロモーションが含まれています】


【PR】スポンサードリンク

卵を賞味期限以上に長持ちさせる方法とは?

たまごは生ものにもかかわらず、意外と賞味期限が長いですよね。

だいたい見てみると10日~2週間ほど持つものも多いのではないでしょうか?

でも、たくさん買ってきてしまうとあっという間に過ぎてしまい、気づくと過ぎてしまって結局無駄になってしまったなんていうことも。

野菜やお肉は冷凍保存で長持ちさせることができますが、たまごも長持ちさせる方法はないのでしょうか?

実はたまごも冷凍保存することを知っていますか?

卵は冷凍保存すると長持ちする!

卵をそのままジッパー付きの保存袋に入れて冷凍庫に入れてもいいですし、割って卵液を作り、冷凍することもできます。

新鮮なたまごを冷凍保存することで、だいたい1ヶ月は保存することができます。

そのまま冷凍保存したものなら、使うときに冷凍のまま皮をむいて包丁で半分に切り、フライパンで焼けばお弁当にぴったりな小さな目玉焼きが作れます。

解凍すると白身はサラサラ・黄身は弾力がありますが生でも問題なく食べることができますよ。

卵液の方は使うときには解凍してそのままたまご焼きやお菓子作りに使うことができ、時短にもなって便利です。

【PR】スポンサードリンク

卵はゆでると長持ちする?

どんな食材も生よりも加熱したほうが長持ちすると思いますよね。

ではたまごも生たまごよりも、ゆでたまごの方が長持ちするのでしょうか?

実はたまごは、ゆでたまごよりも生たまごの方が長持ちするんだとか。

卵はゆでるより生の方が長持ちする!

元々たまごの天敵は雑菌。

生たまごにはその雑菌から中身を守るようにできているんです。

でも、ゆでてしまうとその効果がなくなってしまうそうです。

その為、たまごを長持ちさせるためにゆでてしまうのは間違い。

生たまごのまま保存しておきましょう。

卵は常温の保存でも大丈夫?

たまごは、よくスーパーなどで常温で販売されていることが多いですよね。

でも、パッケージには冷蔵庫で保存と書いてあったりします。

では実際にどちらが正解なのでしょうか?

暑い日は冷蔵庫で保存するのがおすすめ!

たまごというのは、温度変化にとても敏感。

しかし、通常であれば常温で置いておいても1ヶ月は食べられるのだとか。

でも、スーパーに並んでいるたまごは販売するためにきれいに洗われているんです。

そして洗われることで表面の中身を菌から守る成分が落ちてしまうんです。

そこで賞味期限が限られてしまうそうです。

たまごは家庭でも常温で保存しても問題はありませんが、それは温度管理がされている場合。

暑い夏や気温の変化が激しい季節の場合には、温度設定がしやすい冷蔵庫で保存するのがおすすめなんです。

まとめ

たまごは調理が簡単で、しかもどんな調理方法でもおいしいですよね。

だからこそ、普段からたくさんストックしている家庭も多いと思います。

たまごは保存方法によって長期保存が可能な食品でもあります。

しかしやはり一番良いのはいつでも気軽に使える冷蔵庫での保存だと思います。

ただ、ドアポケットに保存するのは温度差が発生しやすいので実はあまりお勧めできないんだとか。

上手に保存していつでもおいしいたまごを食べたいですね。

【PR】スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ