爪水虫は市販薬で治せる?治療は病院?指や手にもうつるの?

爪水虫は市販薬で治すことができるのでしょうか?それとも治療は病院でした方がいいのでしょうか?

もし病院にに行く場合はどんな方法で治療するのか、費用や痛みや保険適用なのか確認していきましょう。

また爪水虫は指や手などににもうつるのか見ていきましょう。

爪水虫

足の水虫を放置しておくと、水虫の元である白癬菌が爪の奥に伝染し、爪水虫が発生することがあります。

爪水虫は、爪の中に白癬菌が発生することにより水虫よりも治りにくく、とても厄介です。

では、爪水虫はどのように治していけばいいのでしょうか?

    目次

  • 爪水虫は市販薬で治すことができるの?
  • 爪水虫の治療は病院に行った方がいい?
  • 爪水虫は指や手にもうつるの?
※【本ページは広告プロモーションが含まれています】


【PR】スポンサードリンク

爪水虫は市販薬で治すことができるの?

もしも水虫になってしまったらどのような治療を考えますか?

まず真っ先に思い浮かべるのが市販薬の使用ですよね。

ドラッグストアを見てみると、実にたくさんの種類の水虫の治療薬を見つけることができると思います。

もちろん正しく使用することによって市販薬で水虫を治すこともできます。

そもそも爪水虫は、爪の中に白癬菌が入り込んでしまいおこるもの。

その為、市販の外用薬をいくら塗り込んでも爪の奥まで浸透させることができないものが多いのです。

その為、爪水虫を完治させたいというのであれば、皮膚科を受診することがおすすめです。

市販のもので厄介な爪水虫を根絶してくれるのは?

今生えている爪のケアはもちろん、自宅で新しく生えてくる爪の健康的な成長をサポートしてくれるのが「クリアネイルショット」です。

⇒爪水虫を根本から撃退する「クリアネイルショット」の詳細はこちら

爪水虫の治療は病院に行った方がいい?

爪水虫を病院で治療するために多く利用されているのがやはり抗真菌剤です。

病院では内服も併用で処方される

【PR】スポンサードリンク

外用薬と内服薬がありますが、爪水虫の場合、多くは爪の奥に菌が入り込んでしまっているので外用薬だけの治療は難しく、内服薬と併用させることがほとんどです。

レーザーでの治療とは?

実は爪水虫を治療する方法として、他にレーザー治療があります。

ただ、レーザー治療は日本では認可されておらず保険が未対応なため、かなり費用が掛かることを覚悟しておいてください。

方法としては、レーザーを爪の上から照射するというものです。

レーザー治療は一度で完治するものではなく、人や病院にもよりますが、だいたい1ヶ月ごとに通い、6回ほどで終了となります。

費用は、指1本ごとに5000円ほどかかると考えて、合計3万円ほど。

もちろん治療費も病院によって異なるので一度問い合わせてみるといいでしょう。

因みにレーザー治療は痛みは感じることはありませんが、熱を感じるのでそれを痛みと感じる人もいるようです。

爪水虫は指や手にもうつるの?

水虫というと、足にできるというのが当たり前のような感じがありますが、手にもうつります。

もちろん爪水虫も同様に、手に触ったりすることでうつります。

ただ、手というのは足と違い、常に高温多湿にさらされるということはないために足の水虫よりも治すのは簡単だといわれています。

口に入っても大丈夫!

しかし、手といえば、料理をしたり直接口に物を運んだりするのであまり衛生上よくありませんよね。

白癬菌は皮膚にかかるものなので、例え口に入れてしまっても消化されてしまうので問題はありません。

とはいっても、菌に感染しているわけですから、もしも手に爪水虫が移ってしまったら、常に消毒をするなど衛生面には特に注意を払うようにしましょう。

まとめ

爪水虫は、爪にできるというだけで原因などは指の水虫と変わりません。

その為、治療方法も同じように対処することができます。

ただ、爪水虫は爪の中に菌が入り込むため、外用薬で治すのは難しいのです。

病院を受診すれば、内服薬が中心となり、場合によってはレーザー治療を行うこともできます。

爪水虫は、他の人にもうつるものですし、一番触りやすい手にもうつります。

もしも爪水虫になったら、なるべく早く治療をして治していきたいですね。

【PR】スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ