鬼は外福は内の意味や節分に鬼が出てくる由来とは?

鬼は外福は内の意味

鬼は外福は内意味や節分に鬼が出てくる由来とは、どんなものなのでしょうか?

毎年2月3日は「節分」ですよね。

節分といえば、「鬼は外 福は内」の掛け声とともに豆をまき、最後には年の数だけ豆を食べるという風習がありますよね。

しかし、よくよく考えてみればなぜ「鬼は外 福は内」なんでしょうか?

ここでは節分の豆まきでは欠かせないこの鬼についていろいろとみてみたいと思います。

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鬼は外福は内の意味とは?

節分の掛け声として欠かせないのが「鬼は外、福は内」ですよね。

その意味というと、そのまま

「悪いものは家から追い出し、幸福を内側へ呼び込む」

というイメージがありますよね。

しかし、そもそも鬼は外、福は内というのはどのような意味があるのでしょうか?

鬼は外の「鬼」について

まずはこの鬼から見ていきましょう。

節分の追い出す鬼というのは実在するものではなく、目に見えない災いや病気、そして飢饉などの苦しみを指します。

つまり災いを外に出して代わりに幸せを内側に呼び込もうというものなんです。

節分の「豆」について

ちなみになぜ節分に豆まきを行うのかというと、節分の翌日は立春ですよね。

昔は立春を年明けとも考えられていて、そうするとその前日である節分は大みそかですよね。

年末までに家から悪いものを追い払おうというのが節分に豆まきを行う由来です。

ちなみに地域によっては鬼を祭る場所もあり、そういうところは「福は内 鬼も内」と言ったり、「福は内」のみ行うところもあるようですよ。

節分に鬼が出てくる由来とは?

節分といえば、やはり欠かせないのが鬼。

家庭ではお父さんが鬼役をかってでて子供たちが豆を投げて追い払うというところもあるのではないでしょうか?

しかし、本来の節分で追い払う鬼は実態のあるものではなく災いということはわかったと思います。
ではなぜ「鬼」なんでしょうか?

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先ほども言いましたように、節分で追い払う鬼は実体のない災い。

しかし、実は「鬼」とはもともと「陰(おん)」や「隠(おぬ)」に由来する言葉なのです。

この陰や隠は「目に見えない邪気」や「この世のものとは思えないもの」のことで、昔はこれらは鬼の仕業だと考えられていたのです。

その為、災いである鬼を節分で追い払うようになったようです。

つまり節分というのは、災いを追い払い、家族の無病息災を願う行事なんですね。

節分の鬼のお面や衣装について

節分で追い払う鬼とは実体のない災いなどだということはわかったと思います。

それでも節分といえばやはり追い払うのは鬼ですよね。

鬼のイメージといえば身体は赤や青、それにとら柄のパンツ。

頭はもじゃもじゃで角が1本か2本生えているというイメージがあります。

家庭やイベントなどで豆まきをするときにはこのような衣装に扮した鬼役の人が大活躍をするというところも多いと思います。

もちろんこのような鬼は節分の鬼というよりも鬼の姿を具現化したものにすぎません。

それでもやはり子供たちの節分のイベントを盛り上げるために一役買っているようですね。

まとめ

節分に欠かせない「鬼は外 福は内」というかけことば。

もともと節分の鬼というのは災いや飢饉など目に見えないものでした。

そして立春の前の節分というのは昔でいう大みそかと同じ意味があり、新しい年明けに備えてそういう災いを追い払っておこうというのが本来の意味のようです。

つまり災いを追い払い、幸せを家や家庭に呼び込もうというわけですね。

しかし、鬼は鬼、鬼を祭るところや苗字に鬼が含まれる家庭などでは鬼も内と言ったり、鬼は外は言わなかったりするところもあるようです。

一言に鬼は外、福は内といっても、実はこのような意味があったんですね。

ただ、今は具現化した鬼に豆をぶつけて追い払うというものが一つのイベントのようになっているところもあるので、これはこれでいいのではと思います。

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